平成24年度厚生労働科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業)
総括・分担研究報告書
ドクターヘリ・ドクターカーによる超急性期からの
医療提供体制ニーズの把握に係る研究
研究代表者 青木 則明 (特定非営利活動法人ヘルスサービスR&Dセンター理事長)
平成25年(2013年)3月
本研究は、地理情報システムを活用し、ドクターヘリ等の救急資源の最適配置を目的として、1)ヘリコプター搬送を必要とする患者数、2)平成24年時点の救急医療体制の需給バランス、3)ヘリコプター配備の医療経済的効果、4)ドクターヘリの最適配置の検討を行いました。
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ドクターヘリによるカバーがない場合
ドクターヘリが県内をカバーした場合
目次
Ⅰ.総括研究報告
1.ドクターヘリ・ドクターカーによる超急性期からの医療提供体制ニーズの把握に係る研究
青木 則明
Ⅱ.分担研究報告
酒井 未知・青木 則明・大田 祥子・奥地 一夫
3.全国救命救急センター、ドクターカー・ドクターヘリの保有施設、防災ヘリ基地およびt-PA対応医療機関リスト
清水 健伸・青木 則明
酒井 未知・青木 則明・大田 祥子・横田 順一朗
酒井 未知・青木 則明・大田 祥子・奥地 一夫
6.ドクターカー・ドクターヘリ導入の医療経済的効果と、カバー率向上を目指した最適配置案に対する費用対効果の検証
青木 則明・酒井 未知・大田 祥子・清水 健伸・奥地 一夫・横田 順一朗